本能寺の変

83年放送の大河「徳川家康」の第24話−本能寺の変 を見ました。
言わずと知れた、織田信長役所広司)の最期のシーンですね。


なんですか、あの信長のカッコ良さはッッ!!!


鳥肌たったーうわーァ!!!
そりゃあ、話題にもなりますよ。
そりゃあ、新人賞も取りますよ。
そりゃあ、助命・延命嘆願がNHKに殺到しますよ。
当時、役所氏27歳ですってよ、奥さん!
マ ジ で す か ! ?


惚れたね。落ちたね。いや、元々ファンなんですけどね。
久しぶりに心臓がバクバクいったもの。


恋だな(笑)


この信長役、役所広司を語る上で欠かせない作品だということは知っていたし
氏の出世作になったことも、世間の評価が高いことも知っていたのですが
なにぶん20年以上前の作品な上、レンタル屋にも全話そろっていることは稀で
故に、今まできちんと見たことがなかったんです。
というか、総集編を見て全話見た気になってたんですよね。思い込みって…。
で、昨年末スカパで再放送した際、知人に頼み込んで録画してもらったものを
最近やっと受け取り、今回改めて鑑賞するに至ったわけです。
あーもう、幸せだァー…。ぽわわ〜ん。


未だ見たことのない作品がある、という状況は実はとても幸せなことなのかも。
最終目標は「グッド・バイ 私が殺した太宰治」の鑑賞!


太宰(役所広司)の喀血を接吻で受けとめる富栄(樋口可南子


見 た す ぎ る ! !