姑獲鳥の夏

映画「姑獲鳥の夏」鑑賞


渋谷にて姑獲鳥の夏を鑑賞。
京極夏彦原作の同名小説の映画化ですね。
活字嫌いの自分が近年唯一読破した小説でもあり。
時代背景が好みだし、堤真一阿部寛も好きだしね。
で、観た感想はというと…うーん…なんというか…。
演出がえらく古臭い印象を持ちましたねェ。まず。
そして役者達はも少し役作りした方が良くね?とも。
なんというか、パブリックイメージのまま過ぎて。
永瀬正敏位かな…「演じてる」と思えたのは。
反面、脚本は上手く纏まってるように思いました。
端折り過ぎず、上手い具合に構成されてたな。
しかしこのシリーズ、続編も作られるのかねー?


鑑賞後、お茶して食事してマッタリトークして解散。
楽しゅうございました。また何か見に行こうね。