修羅場の始まり

通常の仕事(月-金)就業後に某デザイン事務所へ行き打ち合わせ。
勉強も兼ね、とある企業のカタログ制作を担当させて貰えることに。
だがしかし、締め切りは来月の12日。これ確定らしい。
使うアプリがクオーク。使った事ないですよ?
通常業務は続けたまま、しばらくの間は兼業することになるわけで
考えるだけで立ちくらみが…体力ないのに…。
ここの仕事はいつも唐突なのよ。来月頭の予定は全部キャンセルだな。
唯一の救いは、オーストラリア旅行の日程と重ならなかったこと。
神はまだ私を見捨ててはいないようだ。アーメン。


明日から暫く血反吐はくような生活ですわ。血反吐ってこわいよ。

姑獲鳥の夏

映画「姑獲鳥の夏」鑑賞


渋谷にて姑獲鳥の夏を鑑賞。
京極夏彦原作の同名小説の映画化ですね。
活字嫌いの自分が近年唯一読破した小説でもあり。
時代背景が好みだし、堤真一阿部寛も好きだしね。
で、観た感想はというと…うーん…なんというか…。
演出がえらく古臭い印象を持ちましたねェ。まず。
そして役者達はも少し役作りした方が良くね?とも。
なんというか、パブリックイメージのまま過ぎて。
永瀬正敏位かな…「演じてる」と思えたのは。
反面、脚本は上手く纏まってるように思いました。
端折り過ぎず、上手い具合に構成されてたな。
しかしこのシリーズ、続編も作られるのかねー?


鑑賞後、お茶して食事してマッタリトークして解散。
楽しゅうございました。また何か見に行こうね。

ローレライDVD

Amazonで注文していた「ローレライ」のDVDが届く。
スペシャルエディションを購入してしまったため無駄にデカイ。
特典ディスク2枚も付いてるし。全部見終わるの何時になるやら。
役所艦長の男前映像がテンコ盛りだと良いな♪

独りで5本

安田ユーシ1人舞台「独りで5本」
新宿Fu- 19:00開場/19:30開演


観てきました。
動機は至極単純で「小林賢太郎脚本」に興味があったから。
で、目的だった彼の脚本に対する感想はというと


ラーメンズでやったら面白くなるんだろうな」


という感じ。小林賢太郎が演じている様が目に浮かぶのよ。
安田さんは熱めの芝居をするから、どうしても違和感がね。
声とか間とか表情とか…違う違う!その間じゃなくて!って。
裏を返せば作品として観ると余り面白さは感じなかったかな。
脚本だけなら最後のが一番好みだったかも。オチ最強で(笑)


正直に言うと、安田さんの芝居の間とかテンションとかが
自分の感性には合わなくて、最後までノりきれなかったな。
うーん…残念。


開演前入り口を振り返ると片桐仁の姿が。
最近遭遇率がやたら高いなァ。何故?死期が近いのか、自分?