函館ラーメンズライブレポ

ラーメンズ函館ラーメンズライブ」
函館市芸術ホール 19:00開場/19:30開演


行って参りました。


今回が自分にとって初のラーメンズライブでした。
ライブが始まって暫くは緊張しすぎてまともにネタ見れませんでした(笑)
2階席が殆ど空席だったり、二人が台詞飛ばしまくったり色々ありましたが
小林賢太郎のアドリブも冴え渡り、地元ネタも織り交ぜ、大変楽しく貴重な時間を過ごさせて頂きました。


細かい内容を思い出せる範囲で。


1 study
ほぼオリジナル通りでした。
「右ッ…左ッ…右…」のシーンで仁さんが板から落ちそうになってました。
あと敬礼→手を下ろすまでの一連の動作で「顔前で手をクロスさせて小首をかしげる」という動きが大変ツボでした。
雰囲気的にはgdhのやる気体操(だっけ?)の最後みたいな感じですかね。


2 ホコサキさん
小林さんのアドリブ攻撃に仁さんが台詞を飛ばす一幕がありました。
腕時計の下りで小林さんがアドリブし倒した後、仁さんの台詞が出てこず
「ホコサキさんが余計なことばかり言うから」と謝る小林さん。
横で仁さんは一生懸命台詞を思い出していました。
コンビニの下りでは、多分地元コンビニネタが追加されてたのですが残念ながら聞き取れず。
タツネタの前に「このネタも季節的にどうかと思うけど…」とぼやくホコサキさん。
「星型のコタツ五稜郭か!」には客席大爆笑でした(今回の会場は五稜郭の真横)


3 レストランそれぞれ
途中までは完璧だったのですが、最後の最後「なんだか良いことしちゃったな〜」のシーンで
立ち位置を間違え老夫婦側に座ったままの仁さんに小林さんが戻れの合図をして
慌てて戻るのですが、向かい合う二人に妙な間が…溜息と共にうなだれる二人。
賢太郎さんが上記の台詞を飛ばしちゃったみたいです(笑)
コント終了後各々手を上げ自己申告。頭下げてました。


4 QA
「東京ムシバラス音頭」が「函館ムシバラス音頭」になってました。


5 ながなわ部
二人が縄を持って登場した時に会場からオオ〜とどよめきが。自分もその中の一人(笑)
歌詞の内容はほぼオリジナルなのですが、小林さんの歌い方が歌謡曲仕様になってました。
小節の頭をワンテンポ早くする感じ。上手く表現出来ませんが。
女子マネージャー登場シーンでは「インタビュー」マイケル本牧&「透明人間」空気バンドを思わせる動きを。


6 科学の子
小林さんが1つ目の子供からの質問内容を忘れ、仁さんに小声で聞いてました。


挨拶
基本的には小林さんが耳元で言ったことを仁さんが話すパターンで展開。
「こんな中途半端な動員数のライブに来て頂き有難うございました。売り切れると思ってたんだよー」と仁さん(笑)
片桐「二人でライブやるのは久しぶりですごい緊張しました。それで上手くいけば良いけど今回は…」
小林「いや、完璧でした!!(キッパリ)」
のやり取りに客席大爆笑。そこで笑い取って良いのかーい!?次は頼むよー。
今回、当日入りで稽古が終わったのが開演1時間前だったとのこと。
客席最前列に1席空席があり、それを突っ込む仁さんに
「え…居るじゃないですか。どうしてそんなに血まみれなんですか?」と小林さん。
怖いから!!!(笑)
そして、ガラガラの2階席を見渡し
「後ろまで一杯ですねー修学旅行ですか?皆さん着物で…」「戊辰戦争か!」
と地元ネタを。最高です(爆笑)
最後、物販買ってねーと宣伝して終了。


他にも色々面白いことがあった筈なので思い出したら又書きます。
明日は問題の「大喜利猿」。濃いなー。